世田谷区成城7丁目の歯科医院

歯科医師が基本治療をする意義
初期治療と再評価の再定義──歯科医師こそ触れるべき“臨床の原点

こんにちは。成城7丁目かおり歯科です。
当院は、静かな住宅地の中にある小さな自宅診療所。1階が診療室になっており、バリアフリー設計でどなたでも安心して通える環境を整えています。お手洗いは車椅子でもご利用いただけ、エントランスにはスロープも設けています。

地域の“かかりつけ歯科医院”として、お子さんからご高齢の方まで幅広く診療し、患者さん一人ひとりに丁寧に向き合うことを大切にしています。

 

院長が行う「初期治療と審査診断」

当院では、すべての患者さんの初期治療の審査・診断を、女性院長が直接行っています。
歯ぐきや骨の状態、生活習慣の背景をしっかり把握することで、その後の治療や予防の流れが確かなものになります。

「まず最初に院長がしっかり診てくれる」──その安心感が、当院の診療スタイルの基本です。

 

初期治療は“生活改善のスタートライン”

むし歯や歯周病は生活習慣病です。
治療で削ったり詰めたりするだけでは、再発を防げません。

  • 歯みがきの習慣
  • 食生活のリズム
  • 睡眠やストレス

こうした背景を一緒に見直すことが、初期治療の役割です。
当院では、初期治療を生活習慣を整えるきっかけととらえ、患者さんと一緒に取り組んでいます。

 

数字だけでなく“人”を見る

PCR(プラークの割合)やBOP(歯ぐきの出血の割合)などの数値は大切ですが、その裏側にある生活や体質を理解することが何より大切です。

同じ数値でも意味は人それぞれ。
院長が直接観察し、対話を重ねることで、数字だけでは見えない“人”を診ています。

 

常に学び、最新の予防歯科を実践

当院の院長は、予防のスタディーグループに所属し、常に新しい知識や技術を学び続けています。
これにより、最新のエビデンスに基づいた診療を、患者さんに安心して受けていただけます。

さらに、当院では富士通の予防歯科クラウドを導入し、患者さんのお口の情報を安全に共有・管理しています。
大手メーカーである富士通のシステムを利用しているため、個人情報の守秘義務やセキュリティ対策も万全です。安心して通っていただける環境を整えています。

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初期治療は“共有の時間”

初期治療は、患者さんと「これからのゴール」を一緒に考える大切な時間です。

  • 自分で決めたと感じられる目標
  • 行動を後押しする声かけ
  • 生活に寄り添った提案

こうした積み重ねが、信頼関係を深め、安心して通い続けられる診療につながります。

 

臨床の原点に立ち返る

成城7丁目かおり歯科は、住宅地の中にあるバリアフリーの自宅診療所。
院長がすべての患者さんを丁寧に診査・診断し、歯科衛生士とともにチームで予防を支えています。

初期治療は臨床の原点。
患者さんの生活背景に寄り添いながら、最新の知識と確かな技術、そして安心の情報管理で、最適な治療と予防をご提供してまいります。

→成城で“安心して長く通えるかかりつけ歯科医院”をお探しの方は、ぜひ成城7丁目かおり歯科へご相談ください。